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SDGzへの取り組み

SDGzへの取り組み
弊社の経営理念である『私たちは「人」と「自然」の調和から、こども達に誇れる「ふるさと」づくりに貢献します』は、SDGs の理念と目的を同じくするものです。これからも持続的な地域社会をつくるSDGs の達成に向けて、国や地方公共団体はじめ地域社会と連携して役割を果たすことで貢献してまいります。
Missionのイメージ画像
当社は「秋田県SDGsパートナー」に登録し、事業活動などを通じてSDGs(持続可能な開発目標)の達成に意欲的に取り組んでいます

目標7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに

社内ではゴミを出さないため電子化にする。再生紙の利用・FAXのやり取りも極力メールで行うなど社内で具体的に取り組んでいます。
また、カーボンニュートラルの実現に向け、建物解体時の木材などの廃材の再生可能エネルギー普及推進に努めてまいります。

目標8 働きがいも経済成長も

経営戦略としてSDGs に取り組み、工事部門・総務部門における取組方針を、当社経営指針として掲げています。また、週休2日制を導入しました。
本人が希望する資格やステージごとの資格取得にかかる費用をサポートし、キャリアアップを応援しています。また、技術と知識を備えた定年後の人材を再雇用することで、後進の技能向上に努めています。
会社の成長と従業員の熱意や技術を高めること通じて企業価値の向上に努めてまいります。

目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう

建設業は、道路や橋など日々の暮らしに関わるさまざまな産業や生活基盤のインフラを造る大事な仕事です。当社は、公共工事の受注及び施工に携わり、水道・河川改修・上下水道・道路などの様々な工事を通じ、今後も社会への貢献してまいります。また、生産性向上や業務効率化を図るため、IT技術の導入やデジタル化を推進しています。勤怠管理・工程管理・原価管理等を紙媒体管理からクラウドシステム管理へ移行を図り、3次元測量等の導入も進めています。DX化を加速させることで、イノベーションを拡大し、技術と品質で社会に貢献する事業を展開してまいります。

目標11 住み続けられるまちづくりを

人々の生活や産業を支える基盤となるインフラ整備では、河川・道路・上下水道などのライフラインの維持保全、公共施設など社会資本の長寿命化や老朽化対策などに寄与しています。持続可能な街や都市づくりでは、自然災害への備えも欠かせません。
いざという時にいち早く対応できる仕組みや早期復旧の支援ができる体制づくりも進めております。

秋田県で深刻化している“空家”への対策にも真剣に取り組んでいます。解体工事業者として行政や不動産業者とも連携し、住み続けられるまちづくりを目指し取り組んでおります。

目標12 つくる責任、つかう責任

建設現場で使用している機械は、バックホーをはじめCO2を削減し環境に配慮したもの「排出ガス対策型重機機械」に、順次切り替えを検討しています。
また、工事現場で発生したコンクリート、アスファルト等、再利用可能なものは、リサイクル業者へ回収を依頼し、リサイクル率の向上に貢献しています。
株式会社小野建設

〒012-1102
秋田県雄勝郡羽後町新町字最上山7-1
TEL.0183-62-0127
FAX.0183-62-0128

1.総合建設工事業
2.解体工事業

秋田県知事許可(特-2)、(般-2)
第6332号

ご不明な点はお問い合わせください。
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